アメリカでの初ハロウィン
この日はハロウィン。日本のハロウィンブームについては、「アホばっかり、こういう奴らが民○党を当選させるんだ」と眉をひそめてしまいますが、私としては「それで経済が回るなら好きにやってくれ、でもさすがに民●党は当選させないでくれ」というスタンスです。まあ、外人がお盆の意味合いも知らずに外国で「盆ダンス!」って叫びながらラップパーティするような感じですかね。
私の周囲では特別に仮装パーティというものはありませんでしたが、LLM生の必修科目の大きな課題が終わったところだったので、有志による打ち上げパーティが開かれ、そこで何人かが仮装していました。
一方、アメリカ人がどう過ごしているかというと都心の集合住宅にいるせいか今一つ分かりませんでしたが、家に帰ると玄関先にお菓子が置いてありました。しかし、警戒して食べませんでした。
[追記開始]
NYでのハロウィン – 渋谷のパリピでなく、子供たちのイベント
翌年、NYで研修先のパートナーの自宅でのハロウィンパーティに招かれました。他の研修生と一緒に、ダースベイダーやBack to the Futureのコスプレ(デロリアンじゃないよ)をして乗り込んだら、「はい、これ」とお菓子を渡され、玄関前で近所の子供たちに配らせて頂きました。
まだ小学校にも入ってないくらいのアメリカの子供たちがディズニーを始め思い思いの仮装をして、”Trick or Treat!”とダースベイダーのコスプレをしたジャップにおねだりする光景には、ダークサイドから脱出してフォースの力を信じさせるのに十分な癒しの力がありました。
本場(?)アメリカのハロウィンは、無垢な子供たちが楽しむ大変心安らぐ文化だということを知り、渋谷の薄汚れたパリピどもは滅びてしまって構わないと思いました。まあ、NYCでも6th Avenueで盛大な仮装パレードが行われるんですけどね、あいつらも滅びていいです。
[追記終了]
シカゴはハロウィンには大雪…
ハロウィンはさておき、この日のシカゴは大雪で、体感温度はマイナスへ突入しました。10月31日で大雪って…先が思いやられます。
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