タラレバ弁護士

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弁護士と英語

四大で英語は必要? – 英語話せなくても十分やっていける件

現在は外資系企業に勤務しているので、日常の業務において英語は必須となっております。新しい上司はフランス人ではありませんが英語ネイティブの白人で、ボディーランゲージも通用しません。実際には外人にもボディランゲージは通用しますが、海外にいるの...
社内弁護士の業務

ジョブ型雇用な外資インハウスの業務 – IT’S NONE OF MY BUSINESS!!!!

巷ではもうすぐ司法試験ですね。試験会場における感染対策について「窓がない」とか「密室で長時間」とか色々な声も聞こえますが、別に窓があってもこの真夏に開けないし、東京の満員電車を思えば、不要な会話を慎めば感染リスクは大きくないと思うのです。...
弁護士の転職活動

外資系インハウスの採用プロセス – 二度目の転職

先日のエントリではベンチャー企業が大変おススメなことについて書きました。私も、ベンチャー企業で大変刺激的な日々を送っていたのですが、あっという間に二度目の転職をすることになりました。理由の詳細はここには書けませんが、まあ色々とヤバいことに...
法律時事

パクツイをリツイートしたら権利侵害?- 最高裁判決(最判令2年7月21日判決)

出遅れ感が辛いけど否めないですが、ツイ民として、先週出たリツイートに関する最高裁の判決について考えてみました。そもそも知財は素人ですが。 事案概要と最高裁判所の判断 既に色々な所で取り上げられているので、すごく適当に事案概要と最高裁の判断...
インハウスのキャリア

ベンチャー企業のすすめ – ベンチャー楽し過ぎヤバ過ぎワロス

すっかり更新ペースが月一以下になってきました。これまで、大手法律事務所を辞めてベンチャー企業に移転するまでの経緯を語ってきましたが、今回の記事は、タイトル通り、「悪いことは言わん、ベンチャー企業はやめておけ」という話です。 大手法律事務所...
法律事務所のキャリア

四大アソシエイトの退職活動 – 退職報告は早めに。ボーナスはもらえるの?

前回記事で宣言したとおり、一回目の転職活動における内定後の動きについて少し補足しきます。前回記事をご覧頂いた方からありがたいご質問を頂戴しましたので、その辺りも可能な範囲で触れたいと思います。 内定受諾 - オファーの期限はせいぜい1週間...
弁護士の転職活動

四大アソシエイトの転職活動 – 年収1,000万円Downした件

また更新をサボりました。誰かの為にやっている訳でもないのでこのスタンスで良しとします。 時間が空きましたが、転職に至るまでの事務所での生活に関する記事に続き、最初の転職活動について書いていきます。 転職活動の始め方 - とりあえずビズリー...
法律事務所のキャリア

大手法律事務所でのキャリア(留学後) – 留学から帰国して1年で辞めてしまった話

外資系インハウスのブログと名乗っている割にいつになってもインハウスの話をしないこのブログ。前回の記事(「法律事務所でのキャリア(留学編)」)に続いて、帰国後から転職するまでの流れについて書いていきます。やはりここが一番重たい部分であり、す...
法律時事

東京マラソン返金問題と集団訴訟

昨日の記事では東京マラソンの返金規約に関する疑問について書きました。ですが、 「仮に規約上は返金が認められるとしても、結局裁判になるとお金も時間もかかるんでしょ?裁判費用が参加料以上になるだろうし。じゃあやっぱり…」 という...
法律時事

東京マラソンの一般参加中止と返金規定について

コロナウイルスの影響で、一般参賀や東京マラソンの一般参加まで中止になってしまいましたね。。まあ、私は皇室ウォッチャーでも市民ランナーでもありませんし、立場関係なく、中止の判断自体は妥当だと思っています。 とはいえ、何かを中止にするときは中...
法律事務所のキャリア

大手法律事務所でのキャリア(留学編)- 留学にはさっさと行け

前回の記事の最後で触れたように、大手法律事務所の弁護士は、数年間勤務したのちに、二年間ほど海外留学・研修に行かせてもらえるのが通例となっています。 以前は、3-5年働いて、一年間は米国ロースクールのLLM(一年プログラム)に通ってNY州の...
法律事務所のキャリア

大手法律事務所でのキャリア(留学前)- 9時5時(AM-AM)で働く新人時代

タイトルやプロフィールにも書いてあるとおり、今では外資系企業でインハウスをしていますが、弁護士になってからそこに至るまでのキャリアを書いていこうと思います。 新人時代の基本的な勤務形態 - 週100時間を超えると辛くなってくる まず、私の...
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