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平成最後の確定申告

税金

平成最後の確定申告を終了しました。

私は法律事務所時代からずっと給与所得者ですが(いつか書きますが、労務上委任と整理しているくせに、税務上は給与で処理されていました)、以下の理由で何度か確定申告をしています。

 ①年間の給料が2000万円を超えた
 ②ふるさと納税の寄付先が5つを超えた(確定申告が不要となるノンストップ特例が使えなくなる)
 ③年の途中で出国することになった

①はこれまで一度しかありませんが、見栄を張りたくて記載してしまいました。基本、②のせいで毎年確定申告です。

確定申告と聞くと面倒なイメージを抱く方もいるかもしれませんが、給与所得者の確定申告はめちゃくちゃ簡単です。年末調整の手間に加えて、源泉徴収票とふるさと納税の寄付履歴をいくつか転機すればオシマイで、ネットで一時間もかからず終わってしまいます。

とはいえ、年に一回しか無いイベントなのでいつも若干とまどうのですが、今年のとまどいポイントは以下の三点でした。

 ①国税庁の電子申告システム”e-Tax”の利用者識別番号が行方不明
 ②医療費控除申請に医療費通知を使うと、医療費通知の郵送が必要
 ③ e-TaxがIEでしか使えない

① 国税庁の電子申告システム”e-Tax”の利用者識別番号が行方不明

利用者識別番号とは、簡単にいえばe-TaxのログインIDです。これが見当たらず、 e-Taxで利用者識別番号をマイナンバーカードと関連付けしていれば管理画面上で確認できるのですが、未了だったようで、 結局再通知の申請を行うことになりました(申請すれば数日ですぐ来ました)

②医療費控除申請に医療費通知を使うと、医療費通知の郵送が必要

医療費が年間10万円を超えたら、超過分につき所得控除が可能です。私の場合、健康体なので年間10万円を超えることなんてまず無いのですが、今年は妻が花粉症や歯の治療など色々使ったので、控除可能な額となりました。
(医療費控除は、生計を一にする親族の医療費であれば扶養であろうと共働きであろうと合算可能です)

医療費については、 健康保険の団体から医療費を記載した医療費通知なるものが送られてくるのですが、申告の方法として、

 (1)医療費通知+通知書に記載していない分の明細作成
 (2)全部明細作成
 ※明細作成は、申告システム上で支出内容をペチペチ打ち込んでいくだけの単純作業

といったパターンがあり、医療費通知を使うと申請書の入力が簡略化できるのですが、医療費通知を別途郵送しなければなりません。オンラインで完結したい場合は、医療費通知は利用せず、領収書等をベースに明細を作っていくことになります。

訂正してe-Taxで出し直す手もあったのですが、結局郵送にしました。そもそも、この医療費通知、前年1-9月までの金額しか記載されておらず、使い勝手が微妙すぎました。

③ e-TaxがIEでしか使えない (windows)

これについては、別にIE使えば良いだけの話なんですが、国税庁もあえて突っ込み待ちをしているようにしか思えません。Edgeならまだしも、既にMSが移行を呼びかけているブラウザオンリーとは…
もちろん、特に問題があるわけではないのでしょうが(そう信じたい)、我々の血税を適正に徴収するためのシステムとしてもう少し洗練されたものであって欲しいと願わずにいられません。民主党議員に払う歳費があるなら、このシステム改修に回してください。

とはいえ、なんだかんだいって個人的にe-Taxは便利だと思います。マイナンバーカードとICカードリーダライタを揃えるところが最大のハードルだと思いますが、それさえあれば、大した苦労もなくオンラインで完結するし。

私はICカードリーダライタは以下のSonyのやつ(数千円)を使っています。確定申告以外の利用方法は知りません。

ソニー SONY 非接触ICカードリーダー/ライター PaSoRi RC-S380

なお、今年の還付額は約15万円でした(10万くらいはふるさと納税の分なので、国に余分に払っていたものが返ってきただけですが)。


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