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LLMの期末試験 – 二回試験より落ちようがない

留学生活(シカゴ)
留学中のブログ転載&修正保存。何年も前の話であり、現在とは多分に事情が異なる可能性が高いので内容は鵜呑み厳禁。

ロースクールの期末試験を受けました。日本のロースクールのやり方は知りませんが、(英語であることも含めて)日本の大学のとは一味違う点もあるので簡単に触れておこうかなと思います。

完全に性善説に基づいた試験形式 

指定された時間・教室で受ける試験もありましたが、日本の大学の時とは違い、大半は、試験期間中(二~三週間前後)の好きなタイミングで、ネットから試験問題をダウンロードして制限時間内に回答をアップロードするという非常に自由な形式でした。通常の試験独特の緊張感には欠けますが、自宅で受けてもいいし非常に楽でした。

基本的に資料持込自由という形式だから取れる仕組みでもありますが、先に受験した人間が問題を漏えいすることは容易ですし、かなり性善説に基づいたシステムだと思います。ヘイトするつもりは無いですが、いまや大量の中国人を抱えるLLMで公正に機能するとは思えません中国人のLLM生は、ロースクールのテキストもそれぞれが購入することなく著作権お構いなしにPDF化して共有していましたし、出願時のレジュメだって「なんでお金出して書いてもらえわないの?キョトン」くらいの勢いだし、文書ソフトも謎のWordもどきのソフトウェアだったりするし、結果のために手段を選ばない傾向があることは実際に目にしてきました。

まあ、ロースクールからしたらLLM生に与える成績なんてどうでもいいのでしょう。ただ、LLM生のみの契約法の授業の試験が日時・場所指定型だったのは上記のような懸念があったからかも知れません。

試験の難易度 – 簡単ではないけど落ちることは無い

英語の試験でもあり日本人にとって簡単ではありませんが、学生の間ではLLM生が落第することは無いと言われていました。弁護士でない企業派遣の人もいる中でこう言われているので、法曹資格者からすれば正直イージーゲームです。実際、落第するのは二回試験に落ちるよりも難しいと思います。JDと共通の授業のテストは、のんびりやっていると時間が足りませんね。

採点にあたって誰の答案かは特定できないようになっているらしいですが、LLM生であることは答案をみれば一目瞭然らしいです。まあ、それほどまでにJDとLLMのハンデ差は大きいということです。

受験終了 – さっさと終わらせれば長い冬休み

ということで期末試験を受けましたが、私の場合、二週間以上の試験期間が始まった途端、オンラインで受験できる科目は始めの二日で終わらせ、試験日・場所指定の契約法のテストをもって一瞬で終わらせ、まだ試験を終えていない同期をよそ目にヒャッハーな冬休みに突入しました。

契約法の試験を除き問題はそこそこ難しかったですが(時間内に全問処理できない科目もありました)、まあこんなものかなという感じでした。

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